保護者との関係の築き方
保護者と話す時、なんか構えちゃいませんか?
文句言われるんじゃないかな?
これって、すごいわかります。
逆に、気の合う保護者いませんか?
この人、ノリが合う!
この人、なんかわかってくれる!
この違いはなんでしょう?
ズバリ、信頼関係です。
二回担任もった子の親なんて、なんとなく信頼関係できてるって勝手に思っちゃいます。
それって、こっちのこと分かってくれてるって安心感なんですよね。
つまり、信頼関係が築けると安心感がうまれる。
こんな関係が、様々な人と築けたら良いですよね。
心理学でも言われることですが、人は会ったり、見たりする回数が多いほど親近感をもちます。
授業参観や、懇談会なんてそのチャンスなんですよね。
それ以外に会う回数増やすと自然とあなたへのイメージがプラスに働くんです。
信頼関係を築いて安心感をもつためには、保護者とたくさん会わないといけません。
構えてる場合じゃありません。
どんどんこちらからアプローチしていくと、ネガティブな感情より、ポジティブな感情になります。
なんか文句言われるかもって言う恐怖により、回数を減らすより、単純に会う回数増やすと良い関係築けます。
クラスの子たちともそうなんです。1学期より、3学期の方が、なんだか良い関係築いてると思いませんか?
それはつまり、単純に会う回数が積み重なったということも要因の一つなんです。