GOINGの日記

本から得た考え方・知識を紹介し、悩みや迷いについてのヒントにしてもらえれば幸いです。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

楽天的に考えられる人になるために

今日は現職教育で、公認心理師の方を招いた内容。 驚いたことや、感想は以下の通り。 ・ 自分の悩みを書いて、隣のペアの人にリフレーミングして書き換えてもらうの雰囲気良くなっていい。 ・ 人類を、不安が強い・楽天的・その中間で分けると、日本人は65%…

なぜ朝の会をするのか?

当たり前なことを常に問い直す癖をつけることが、 ・これまで通り ・オートマチックになっている習慣 から抜け出すためには必須になる。 なぜ朝の会をするのか? なぜ帰りの会をするのか? なぜ授業始まりの挨拶は先生に向かってするのか? なぜ宿題を出すの…

いつも静かに聞かないといけないことは花丸ではない

授業中子どもを指名したとき、周囲がなんだかうるさかったり、聞いてない雰囲気だったりしたとき、なんで声かけますか? 私は、 〇〇さんが発表してるんだけど、なんて言ってるか聞こえない。みんなは聞こえる? ってパターンが多い。 すると、静かになり、…

特性を知る

ある先生の細かさ。 よく低学年の児童には色々と細かいところまで指導が行き届く先生が重宝される。 逆に高学年は大雑把でいい意味で適当な先生が重宝される。付け足しておくと、ここぞというときは逃さずみっちり指導ができることが大前提。 思春期にさしか…

多様性教育の難しさ

多様性を受け入れる。 多様性教育。インクルーシブ教育。 色々な立場や障害の有無など、全てを受け入れて生活していく。 これを実践するために、学校でも指導する。 考え方は多様。どの考え方がいいとか悪いとかではない。 その違いを受け入れることも大切だ…